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細い月の夜のこと


7/21の夢美路丈旁take-bow_yumiji氏のGuitar Solo Liveは無事終了致しました。

強い日差しに目を細めたと思ったら雨が降ったりと慌ただしい天候の日でしたが、当日のお客様もいらして満席です。

ライブは二部構成。


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第一部
1.オトノカケラ
2.Jaz-Bow
3.TRANSPARENCIA

第二部
「moon」
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どの曲も個性があり、面白い空間となっていたと思います。
途中雨の音もBGMとなり(何故かライブの日には雨が重なりますね...)



1曲目のオトノカケラはどことなく「此所ではない」と感じさせる独特な雰囲気の曲。それがいつもより抑えた照明のむづかしい月にすっと馴染んで入口に入れた気がします。ひとつぶひとつぶのギターの音は勿論、弦に触れる指の音まで綺麗に拾って全ての音で作られる、そんな印象を受けたのですがタイトルを再び見てなるほど、と。

Jaz-Bowは事前にblogに載せていた事もあり、予習してきたというお客様もいらっしゃいました。聴いていなくてもすっと入りやすい曲でもあったかもしれません。最近店内でよくかけていたので馴染みのある曲になっています。

TRANSPARENCIAはスペイン語で「透明」とのこと。とても心地良く肌触りの良い音。第一部の最後の曲だったのですが、綺麗にこちらへ連れて返ってきてもらえたようなそんな印象でした。





第二部は「moon」ということで当店の名前にもある月にも絡めての即興での演奏。
普段はあまり即興はされないそうですが、聴いている側にはそんな事は感じさせないような内容だったのではないでしょうか。月の満ち欠けを音に乗せて、とお聞きしていましたが月光を髣髴とさせる音の変化が満ち欠けとなり、照らされ染み込んでくる様な一時でした。チェロの弓も使っての演奏でしたが不思議な音が出る物ですね。月の周りの雲の様な、吹く風の様にも聴こえます。後からお客様にお聞きするとこれが一番気に入った方もおられたのでとても好評だった様です。

この日のお客様は夢美路丈旁take-bow_yumiji氏のライブは初めてという方が殆どでした。パーティーで皆様と色々お話できたのですが、皆それぞれに楽しんでくださったようです。もっと違う曲も聴いてみたいというお声もあったり。色んな会話でラショウ氏と「身体のデュオ」をしましょうとかなんとか(!)も出てきたり。次は夢美路丈旁take-bow_yumiji氏のコンテンポラリーマイムとラショウ氏の踊りのコラボレーションが見られるかもしれませんね。



この日の月は細い月だったことをご存知でしょうか。

残念ながら眺めることはできませんでしたが、
厚い雲の上からご覧でした。
実はライブの日程を決める時、候補の日の中から月の形で決めたのです。
バルサミックムーンと呼ばれる月です。

細く切れる様な月の夜に「moon」を含む素敵な演奏をしてくださった夢美路丈旁take-bow_yumiji氏に、また、お越し下さった素敵な直感と感性をお持ちのお客様に心より感謝いたします。

ありがとうございました。
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